いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
当法人の常務理事である関の勉強会(法人内で毎日配信)をこちらにも載せていこうと思います。
本日は3/15の記事を本日は載せます。
『おはようございます。3/15
2009年の法人設立から2020年度までの沿革と、2021年度以降に行っていく業務スケジュール、そしてその内容と続いていきます。
1)2009年から2014年
2009年特定非営利活動法人あおい糸は法人格を取得しました。
何故、法人を作ったのか?前述しましたが、詳しくはホームページ、4月に公表する2021年度事業計画をお読みください。
特定非営利活動法人あおい糸は2009年1月に設立、4月より、あおい糸という名で指定居宅介護事業を開始、ケアメゾンUDは始まりました。まあ大変だった。だけど楽しかったです。
開設してUD利用者の支援を始めたのですが、元々施設経験者しかおらず、やったことが無いことだらけでした。何をしてよいのかわからず。ただ利用者さんに、施設ではないことをどうやって伝えていけば良いのか、そして施設ではできないことをやろうと。
一緒に買い物に行ったり、観光地に行ったり、レストランに行ったり、カラオケ。
お台場行ったり、横浜中華街行ったり、年に何回かは利用者、職員の皆で遊びに行ってましたね。
夕食は、一人ずつ、なるべくおいしいものを作ろうとか。普通のアパート暮らしを意識していたと思います。
施設職員だったからこそ、施設と違うようにしようとしていた感があります。
「家庭的」なんて勝手に思ってやってましたね。だから、職員も家庭的。
三食一緒に食べたりしていました。
仕事時間は現在と一緒で、日中が暇で、よくパチンコに行く職員もいました。
私はまだ、かしの木(社会福祉法人めぐみ会)と兼務だったので、たぶん朝と夜に通っていたと思います。
設立時職員数4名。2014年で16名(当年度4/1現在)でした。
給料は安いし、仕事は休めないし。そんな時期が2014年まで続きまして、経営的には厳しい状況だったと思います。
明日は、2015年から』