DX③

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

当法人の常務理事であるの勉強会(法人内で毎日配信)を載せていこうと思います。


『おはようございます。
次は、「ICT」(information and Technology インフォメーション アンド コミュニケーション テクノロジー)情報通信技術の使用方法「ICT」は、従来のIT(インターネット)技術にコミュニケーション機能を加えたことで、利便性を高め業務効率化や人手不足の解消などに役立つ機能のこと。
これって、メールやSkypeやLINEの事です。on-lineでの会議もこれに当てはまるでしょうね。


介護業界教育分野での導入事例が多く見られます。
教育分野に関しては急速に導入が進んでいて、「教科書・資料の電子化」や「自宅でも学べるオンライン授業の実施」「動画を活用して授業を受ける」「資料作成をタブレット上で行えるようにする」等の活用事例があります。
また、教科書や資料の電子化が進むことで、重たい荷物・ランドセルやバッグを持ち歩く負担も減っていきます。学校に必要な教科書を置いていくだけではなく、教材をタブレット1つに収納していき、そういった部分まで解決することができます。

『おはようございます。
IOT(internet of thingsアイオーティ)=もののインターネット
例でいうと、大型電気店やレンタルショップで出口にセンサーが点いてて、タグ(センサー)がついている商品(つまりは万引き商品など)を持ち出そうとすると、パソコンに通知し、「万引きだ」と教えてくれ、追跡までし始めるとかの方法です。
介護でいえば、離床センサーとPCの組み合わせですね。
センサーが感知し、ネットワークを伝わって、パソコンに教え、パソコンがブザーや言葉で教えてくれる仕組み。

人は何もしなくても機械とパソコンがインターネットを通じて、自動で動いてくれる仕組みですかね、
今は仕事先(遠隔地)から、自宅のペットの世話や、テレビに録画したり、インターホンとスマホがつながったりとかするようです。

「IoT」は、身の回りのさまざまなモノがインターネットに繋がる仕組みのことを指し、これからの社会生活において、セキュリティ面やコスト削減にも活用できるシステムのことを言います。
ここにAI(人工知能、IT技術の一つ)が加わるとどうなるんでしょうね。

晴れたら洗濯機を回してとか、暑いと氷をいっぱい作ってとか教えとけば、勝手にやってくれるようになるんでしょうね。

明日は
デジタルとアナログ。少しずつ勉強してみましょう。』

『おはようございます。デジタル化しよう。
デジタルとアナログ。
これって、私の理解では、アナログ時計は秒針があって、デジタル時計は秒針がなく数字が出てくる。
計算するとき、アナログは紙に計算式を書き、順番に行っていく。デジタルは計算式を入れるだけで結果が出る。
調べてみると、FAXで送っていたものをメールで送ることもデジタル化。

時間や温度、明るさや音の大きさなど、モノを運ぶ、誰かと会話するなどの人間の行為はアナログだそうです。しかし、アナログのままではコンピュータで扱うことはできません。そこで、コンピュータで扱えるデジタル、すなわち0と1の数字の組み合わせに変換(=データ化)するわけです。
データに換えると、保管や、集計、分析が容易になります。
Uber Eatsのように自転車やバイクでモノを運ぶのがアナログ、注文を受けるのに使う注文受付までの行為をスマホ等でやってる部分はデジタル。

しかしUber Eats が飛躍的に伸びたのは、注文をする側と注文を受ける側を1つの拠点(プラットフォーム)に集約すること、組み合わせることををしたからなんだそうです。これがIOTの技術の一部らしい。
明日はデジタルの特徴です。』



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