いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
当法人の常務理事である関の勉強会(法人内で毎日配信)をこちらにも載せていこうと思います。
本日は3/10の記事を本日は載せます。
『おはようございます。3/10
ちょっと寄り道 (※女性セブン2021年2月11日号から)
少子化が進む一方で、大学進学率は年々高まり、過去最高の54.5%(文部科学省『令和2年度学校基本調査』より)となっている今の日本。しかし、先進国の子供を対象とした「幸福度」調査では、日本は38か国中37位という最低レベルとなっている。「勉強すれば幸せになれる」と信じることは、いまの時代、間違いなのだろうか──。
「現代はIQ(知能指数)ではなく、『EQ』の高さが求められています」
そう語るのは、コミュニケーション・ストラテジストの岡本純子さんだ。
岡本さんは、これまで1000人以上の社長や企業幹部の話し方を改善した実績がある。
「EQは『こころの知能指数』といわれるもので、“人の気持ちを理解して、そこから関係性を築く能力”を指します。
要は『共感力』で、アメリカでは、人の能力として最も重要視されます」(岡本さん・以下同)
アップル社の創業者として名高いスティーブ・ジョブズ氏(2011年逝去、享年56)は、「カリスマ」と呼ばれた傍ら、気に入らない部下は即クビにするなど「強権的」な経営者として知られていた。一方、ジョブズの後継者となったティム・クック氏(60才)は、「人の気持ちを理解して寄り添う力が必要だ」と呼びかけ、支持を集めている。 ※女性セブン2021年2月11日号
まるで、バイスティックの7原則が大事だみたいな文章ですね。私はそう思います。
大体から知能指数って知能の一部だけで指数を出してるらしくて、特別な能力とか,個性みたいのはわからないらしいです。
私たちが使用している自己評価表には「非認知能力」って項目がありますよね。
これが、今後っていうか、人として重要な能力だと思うんですよね。
いろんな試験は、記憶力の試験みたいで、われわれの業務にどれだけの意味があるのかなんて考えちゃいますよね。
明日も女性セブン記事より。』
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